教育文化「懐徳堂」のご紹介

こんにちは!スタッフのイノウエです。

いよいよBESTBEINGパレードは、本日5月24日(土)に開催されます。

今回のパレードでは大阪市内をパレードしますが、本ブログでは大阪地域に根ざしてきた教育文化「懐徳堂」を紹介します。

懐徳堂とは?

享保(きょうほう)9年(1724)中井甃庵(しゅうあん)らが創設した学問所。篤志の大坂商人の協力を得ながら、明治2年廃止されるまで145年にわたり人材を育てました。

塾生は武士から庶民まで幅広く、席順も身分に関係なく、商人のことも考え遅刻・早退も自由であった。

現在でも春秋2回、大阪大学の企画で懐徳堂講座を行っている。

現在の大阪大学の源流ともなっているようです。

大阪という場所が、天下の台所、東洋のマンチェスターと時代の中で日本の歴史を支える局面にあたって、市民に開かれた教育が根付いていたのを感じます。

そんな大阪だからこそ、新しい教育である認識技術を受け入れる土壌があるのを確信しています。

パレードでは多くの大阪の市民の方に、認識技術と出会っていけるのを楽しみにしています。

共に教育文化あふれる大阪市をパレードで歩きましょう🎶

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