長野を一つにした県歌、信濃国

こんにちは!

運営スタッフのコヤマです。

むかし、長野県が分断するかもしれない事件がありました。

その時、長野の人たちの心を一つにしたのが『信濃国』でした。

信濃国(しなののくに)とは、長野県の県歌です。

長野県全体の美しさを歌ったものであり、長野県民は、約9割の人が歌える、知っていると答えるそう。

この歌によって、分断のイメージがつながりイメージに変わり、共通の意識がうまれた。

それにより、分断の危機を乗り越えることができた。

だから、長野の人たちは、分断を解決する『共通意識』を無意識でもっているのではと、気付きました。

ささいなことですが、これからの時代にとても重要になってくる感覚です。

今回のパレードも、その共通意識が感じることができますよ。

そしてなんと、パレードでも信濃国が流れるそう。

実は、深い意味をもっている長野県歌『信濃国』をぜひ、現地で聞いて、パレードを楽しんでみてくださいね。

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